結局一番のオープンワールドRPGは人生だった件
この前、ps4で「スカイリム」っていうオープンワールドrpgをプレイした。なんでも、なんたらかんたらアワードを200以上とった世界最高峰のゲームらしい。
やってみたら確かにすごい。キャラメイクからまずすごい。なんか人間っぽいのから、爬虫類っぽいやつまで10何種類。そんで、思いつくことなんでもできる。魚採れる。虫採れる。草採れる。スリできる。ピッキングできる。家買える。人殺せる。呪術だ錬金術だなんだできる。
ていうかマップめっちゃ広い。なんだこれは。
作ったやつどんな神経してんだ。そしてクエストの数。多いなんてもんじゃない。こんなん何百時間あっても足らんわ。バカちん。
ほんとうにすごい。一から人間が作ったものとは思えない。
そして俺は思った。
「これもう人生で良くね?」
人生って最高のRPGだと思った。グラフィック綺麗だし、何でもできる。フルボイスだし、プレイスタイルによるけど、犯罪者プレイも一応できる。メインストーリーはまあ学校、受験、就活、仕事、結婚て感じで、サブイベントなんて死ぬほどある。習い事とか?バイト?サークル?ミニゲームも充実の内容。野球、サッカー、楽器、登山、海。プレイヤーは何してもいいから人間はまさに千差万別。
もし仮に人生をオープンワールドゲームと例えるなら、一つ言いたいことがある。それはゲームを楽しむ奴は皆メインストーリー以外の寄り道を楽しめてる奴だということ。
自分の人生も思い切り寄り道を楽しんでいきたい。そのためにブログを始めた。
これからよろしくお願いします。